【しらさぎS】エコロアルバ古馬撃破
公開日:2026年6月16日 14:00 更新日:2026年6月16日 14:00
「今後のためにも結果を出さないと」(寺河助手)
エコロアルバが歴戦の古馬に挑む。
昨夏の新潟で新馬勝ちすると、続くサウジアラビアロイヤルCで重賞初制覇。しかも、最後方から豪快に差し切って大きなインパクトを残す。
そこからGⅠへ。昨暮れの朝日杯フューチュリティSは道中でスムーズさを欠いて④着。さらにNHKマイルCも2番人気に支持されながら⑨着に敗れた。
寺河助手は「2走前は道中で後手後手になってしまった。前走に関していえば、結果的に休み明けが響いたんでしょう」と振り返る。
「帰厩当初から気負いが凄くて。なだめながら乗り込みも進めていかなければならず難しい調整ではありました。それに、最終追い切り後の計測体重が480キロで当日もそのままの数字。マイナス2~4キロで向かいたかったんですけどね。輸送で減らないタイプだし、そのあたりも誤算。ぶっつけでGⅠとなると甘くなかったということ」
しかし、すぐに巻き返しのチャンスが訪れた。短期放牧を挟み、先週はウッドで併せ馬。大きなフットワークで5F65秒1―36秒3、1F11秒2をマークしている。
「GⅠ後に反動がなく、体調も問題ないと確認できて使うことに。いい負荷をかけられたし、直線は手前をコロコロ替えず我慢してくれました。ガスも抜けて扱いやすいですね」と上積みをアピールした。
第2回を迎える新しい重賞で、もちろん3歳馬による勝利は史上初だ。
「古馬との斤量差は魅力ですよね。楽しみの方が大きいし、今後のためにも結果を出さないといけないと思ってます」
2歳GⅠと同じ舞台でリベンジの場にもなる。果たして――。



























