市川が人気馬を斬る

【市川の土曜競馬コラム・平安S】

公開日:2026年5月22日 14:00 更新日:2026年5月22日 15:55

【京都11R・平安S】 ナルカミは斤量面で不安が残る。この時季に移行した13年以降、4歳で59キロを背負った馬は〈0・0・1・2〉と③着まで。13年には交流GⅠ2勝馬ハタノヴァンクールが3番人気ながら⑤着に敗れた。

 前走から2キロ増で、行き脚がつくかどうか。同型馬の存在も目の上のタンコブになりそう。ここは押さえ△にとどめる。

 また、7歳以上も13年以降で〈0・2・4・36〉と勝ち切れず。20年は交流を含むGⅠ5勝の7歳ゴールドドリームが2番人気で③着。24年も同じく2番人気の7歳ハギノアレグリアスが⑦着まで。

 今年も7歳ヴァルツァーシャル、8歳ヴァンヤールは印を打っても△。

 ゼットリアンで好配当を狙う。同じコースの3走前アルデバランSは直線で鮮やかに抜け出して3馬身差の完勝。久々をひとたたきして得意舞台で一変に期待する。

【東京11R・欅S】

 ドンインザムードは1F短縮がどうか。ベストは千六~千八で千四は2戦して②②着と勝ち切れず。59キロで頭まで来るイメージが湧かず、△まで。

 ◎ペイシャケイプは前走の鎌倉Sが強い勝ちっぷり。レースの上がり3Fがゴールに向かって加速する中を、4角14番手から悠々と差し切った。

 オープンへの昇級初戦でも再度、東京千四なら勝負になっていい。

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5月23日(土)東京競馬場

5月23日(土)京都競馬場

市川正人

 入社13年目で普段は編集業務に携わりながら、時に外国馬取材のため競馬場へ通うことも。
 競馬との出合いは小学3~4年生のころ、家族と中山競馬場に行ったのが運の尽き(?)。見事にドはまりして現在に至る。週末特別版にてコラム「人気馬を斬る」、関東ローカルでは本紙を担当しています。
 記憶に残るレースは2008年の天皇賞・秋と10年のスプリンターズS。前者はウオッカ、ダイワスカーレットによる2センチ差の名勝負を現地で観戦できて今でもいい思い出に。一方、後者は水~金曜まで取材してきた香港馬ウルトラファンタジーに本命を打たず勝たれた悔しさから。
 競馬以外では熱狂的な氷室京介ファン。この原稿も自宅でヒムロックを聴きながら書いているくらい、いまだに卒業できません。「ANGEL」や「KISS ME」、バラードなら……あ、スペースがなくなった。

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