ホースマン直撃

【木津の日曜競馬コラム・スプリングS】

公開日:2026年3月14日 17:00 更新日:2026年3月14日 17:00

柴山助手の渾身仕上げ

 現在、栗田徹厩舎で攻め専(調教専門調教助手)を務める柴山助手は元ジョッキー。現役時は重賞12勝を含むJRA604勝と活躍しました。

 05年に笠松から移籍した時、担当している畠山厩舎の所属騎手となった巡り合わせもあって、当時から懇意にさせてもらっています。

 23年に騎手…

会員限定コンテンツです。
競馬有料会員に登録するとご覧いただけます。

木津信之の予想買い目を見る

3月15日(日)中山競馬場

木津信之

「ベガはベガでもホクトベガ!」
 93年エリザベス女王杯でホクトベガが①着でゴールに飛び込んだ瞬間の実況です。当時、浪人生でフラフラしていた自分にとっては衝撃的であり、今でも予想の根底に根付いています。
 ベガはバリバリの良血馬で鞍上が武豊。牝馬3冠にリーチをかけていました。対して、ホクトベガは父がダート血統でベテランの加藤和を配したいぶし銀のコンビ。春2冠でベガに大きく後塵を拝したホクトベガに勝ち目はなさそうでしたが、見事にリベンジ。この“逆転劇”こそが競馬の醍醐味ではないでしょうか。
 かつて作家の寺山修司氏は「競馬が人生の比喩なのではない、人生が競馬の比喩なのである」と評したそう。馬も人も生きている間はいつかの大逆転を狙っています。雑草でもエリートを超えるチャンスはあるはずと、きょうもトレセンを奔走しています。

著者詳細、記事一覧へ

最新記事一覧

  • アクセスランキング
  • 週間