デビュー戦⑦着は経験馬を相手に追い込んで0秒5差だったが、前走は1秒0差の⑨着。高速馬場の小倉6F戦でためがつくれなかった。すぐさま放牧で再調整。馬体を大きく見せるし、中間坂路は自己ベストを記録。キャリアが浅い分、上昇度も大きい。外回りのマイル戦で激走が期待できる。単勝と馬連で…
「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。