昇級初戦の前走③着は3カ月ぶりの実戦。上位2頭には完敗とはいえ、後続には2馬身差をつけて、現級通用のメドは立てた。
その後は(枠順発表前)取り消しや除外もあり間隔はあいたが、8月からは坂路で入念に乗られており、小笠師は「仕上がりは休み明けだった前走よりもいいくらい」と好感触…
1968年生まれ。87年有馬記念、メジロデュレン=ユーワジェームスで決まった枠連(4)(4)1万6300円が競馬との出合いです。以降、どっぷりとこの世界にはまり込みました。
91年入社。ダービーで言えばトウカイテイオーの年です。キャリアは30年に。
予想は取材の感触とレース内容を重視。13年秋に東京本紙になってからは、後者に重きを置くようになってきました。レース&パトロールビデオ見まくりで予想に精を出す日々です。
馬券は単、複、枠連のみの時代から買っていることもあって、オーソドックスに単勝&馬単、馬連の2連系までが多いですね。3連単は自信がある時に頭固定で、というパターンです。
本紙だけにまずは的中が一番の使命でも、儲けて終わらなければ意味がない。回収率重視で頑張っています。人気薄の◎にも、ぜひ注目してください。