千四芝にシフトして2連勝。特に前走は好位5番手から、勝ちに行く競馬での押し切りV。半馬身差以上に強い内容で、本格化を感じさせる勝ちっぷりだった。勝ち時計1分20秒0は翌日の3勝クラスと0秒1差。時計面の比較からすれば、昇級不問と言っていい。
引き続き斤量は53㌔。前有利の中京…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。