弘中の見解

【大阪本紙・弘中の土曜中京12R】

公開日:2025年7月25日 17:00 更新日:2025年7月26日 11:02

新馬戦以来の勝利を狙う

 休養明け②着のノクナレア。頭の低いフォームで走る同馬に向いてなかった重馬場で道中、直線とあせらずバランスを重視した競馬。逃げ切った勝ち馬には追いつけなかったが、自身も③着馬には1馬身4分の3差をつけていた。

 不向きな設定での好走もさることながら、外めの枠から折り合いをつけて…

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7月26日(土)中京競馬場

弘中勝

「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
 競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。

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