弘中の見解

【大阪本紙・弘中の土曜小倉12R】

公開日:2025年7月18日 17:00 更新日:2025年7月18日 17:00

自在性魅力

 本命はテーオーライマンでいく。

 2戦目からダートに切り替えて③④⑦③①着。崩れたのはスタート後に接触する不利があった3走前だけだ。2走前の東京戦は馬群で行き場をなくしたが、ラスト2F標で大外へ持ち出してから鋭く追い込んだ。そして前走は4角手前を安全に外へ持ち出して②着馬の猛追を…

会員限定コンテンツです。
競馬有料会員に登録するとご覧いただけます。

弘中勝の予想買い目を見る

7月19日(土)小倉競馬場

弘中勝

「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
 競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。

著者詳細、記事一覧へ

最新記事一覧

  • アクセスランキング
  • 週間