
24歳で入社して、もう30年以上。その中で今年ほどダービーの本命に迷いのない年はなかったと思う。
もちろん、◎はクロワデュノールだ。
新馬戦がとにかく衝撃的だった。千八1分46秒7の勝ち時計、後半5F57秒3という猛烈なラップ。「少なくてもダービーまでは追い続ける」と決めた瞬…
24歳で入社して、もう30年以上。その中で今年ほどダービーの本命に迷いのない年はなかったと思う。
もちろん、◎はクロワデュノールだ。
新馬戦がとにかく衝撃的だった。千八1分46秒7の勝ち時計、後半5F57秒3という猛烈なラップ。「少なくてもダービーまでは追い続ける」と決めた瞬…