2度の除外を経てのデビュー戦は「かなり気が入っていて、レース前に終わっていた」と角田師。⑬着は度外視でいい。
もともと調教は抜群に動く馬で、この中間も切れのある走りを披露。直前のCウッドではコンビを組む高杉を背に6F84秒4─37秒8、1F11秒4をマークした。
古馬3勝クラ…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。