勝羽の見解

【日曜小倉1R】勝羽の見解

公開日:2025年2月8日 17:00 更新日:2025年2月8日 17:00

 距離を延ばしてレース内容が良化したフェアリーブルー。前走の福島千七での④着は押し上げにくい展開から②着と首、頭差に差せた。初の右回り、コーナー4つで手前を替え切れなかった点を考慮すれば、調教良化の今回はさらに走れる。

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2月9日(日)小倉競馬場

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勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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