初戦は4角11番手から⑦着。勝ち馬にこそ離されたものの、②着とは0秒6差で掲示板争い加わっていた。しまいの脚は目立っていたから、未勝利突破の力は十分にある。
使った上積みは大きく、調教では好時計を連発。直前の坂路では軽く仕掛けられた程度でラスト1F12秒1をマークだ。
担当…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。