【人気】 過去10年間の1~3番人気の成績は、
1人⑬③⑤⑤⑬②①①⑤⑦
2人④②②②⑫⑤⑤②③⑧
3人②④①⑧②①②⑥⑭②
1番人気で勝ったのは20、21年のグランアレグリアだけ。馬券に絡んだ4頭は全て前走GⅠで③着以内に来ていた。2番人気は②着4回、③着1回と半分が馬券に絡んでいるものの勝ち鞍ゼロ。3番人気が連対6頭と最も多い。1~3番人気が1頭も③着内に来なかった年はない。なお、6番人気以下は2勝、②着1回、③着5回。
【年齢】
①②③外 ③着内率
3歳 31230・167
4歳 44428・300
5歳 24452・161
6歳 11017・105
7歳上00015・000
4歳が優勢。10回中5回で2頭が馬券に絡んでおり、19年はワン・ツー決着だ。圏内入りした12頭は全て前走⑤着以内。
5歳も③着内に来た10頭中9頭が前走で掲示板入り。残る23年③着ジャスティンカフェ=前走⑦着は2走前に重賞V。6歳の連対2頭はともに前年も馬券に絡んでいた。
【東西】
①②③外 ③着内率
関東 42236 ・182
関西 688106・172
関西馬は14、17、19、22、23年と半分の5回で上位を独占している。関東馬は圏内入りした8頭全て前走、GⅢ以上で①~③着だった。
【牝馬】
過去10年間で〈30122〉。現在4年連続で必ず1頭が馬券圏内に来ている。20、21年①着グランアレグリア、22年③着ソダシはマイルGⅠ馬。23年①着ナミュールはマイルGⅡ2勝の実績があった。
【前走】
①②③外
富士S 43142
毎日王冠 22321
スプリンターズ2005
天皇賞・秋 1126
安田記念 1104
スワンS 02229
京成杯AH 0109
府中牝馬S 0015
札幌記念 0010
富士S組が優勢で、17年はワン・ツー。なお、富士S勝ち馬は〈2103〉、現在2年連続で勝っている。富士S②~⑤着馬は合わせて1勝、②着2回、③着1回。圏内入りしたのは全てGⅠ連対馬によるもの。
安田記念から直行で馬券に絡んだのは15年①着モーリス、20年②着インディチャンプだけ。どちらもGⅠ馬かつ前走③着以内だった。
結論
ジュンブロッサムを本命視する。上記の通り、過去10年間で富士S勝ち馬は〈2103〉。そのうち、上がり3Fが3位以内だった馬に限れば②⑥①①着だ。ここも末脚一閃、一気にGⅠウイナーの仲間入りを果たす。
①コムストックロード
△②ブレイディヴェーグ
③バルサムノート
○④ナミュール
◎⑤ジュンブロッサム
△⑥オオバンブルマイ
注⑦マテンロウスカイ
⑧フィアスプライド
⑨ニホンピロキーフ
⑩レイベリング
△⑪チャリン
⑫アルナシーム
△⑬ソウルラッシュ
⑭ウインマーベル
△⑮セリフォス
⑯タイムトゥヘヴン
▲⑰エルトンバローズ