弘中の見解

【大阪本紙・弘中の土曜中京9R】

公開日:2024年9月27日 17:00 更新日:2024年9月28日 10:58

新馬戦は②着に3馬身半差

 勝ち馬の多くがここをステップに重賞戦線で活躍している出世レース。ダート戦線も整備が進んできたから、ここでの2勝目は大事になる。少頭数でも粒ぞろいのメンバーの中、本命指名はハッピーマンだ。

 6月京都の新馬戦で勝ち上がり。7枠8番から道中は馬群へ。砂をかぶらせても苦にせず、し…

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9月28日(土)中京競馬場

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弘中勝

「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
 競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。

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