弘中の見解

【大阪本紙・弘中の月曜中京11R】

公開日:2024年9月15日 17:00 更新日:2024年9月15日 17:00

22年暮れに2勝クラスを卒業したが

 ゼウスバイオを狙う。

 8カ月半の休養から復帰後の2戦が⑦⑨着。着順以上の内容だったが、前走は④着と上位争いに食い込んだ。

「4角で気を抜いたのがもったいなかった」とはレース後の幸だ。一度は馬群に飲み込まれかけてから直線で奮起して②着馬と0秒2差。昨シーズンには本格化直前のキ…

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弘中勝

「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
 競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。

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