【中京11R・セントウルS】 トウシンマカオは今回こそ買いだ。
デビュー以来、3つのスプリント重賞を勝っているが、実は共通点がある。それは枠順。重賞初制覇となった22年京阪杯が7枠14番なら、連覇を飾った23年は8枠17番。さらに続くオーシャンSでも8枠15番と極端に外だっ…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。