ベラジオボンドは新馬勝ち後は3戦連続で重賞挑戦。GⅢ共同通信杯⑥着は出遅れに加えて超スローペースと噛み合わない競馬になったが、GⅢ毎日杯は重馬場を我慢して③着好走。前走のGⅡ京都新聞杯で⑭着と崩れたのは距離が微妙に長かったという競馬。「クラシックを意識して押せ押せのローテーションと…
「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。