弘中の見解

【大阪本紙・弘中の土曜小倉11R】

公開日:2024年7月12日 17:00 更新日:2024年7月12日 17:00

昨夏、天草特別を制した幸とのコンビが復活

 ビオグラフィアの前走は東京マイルで⑥着。上がり勝負の展開の中、一瞬はグッと伸びかけたが、ラスト100メートルで同じ脚色に。長い直線がフィットしなかったという競馬内容だった。

 小倉千七は4戦2勝の舞台。3走前⑨着は高速馬場を道中最後方からの大外回しで厳しくなったが、本来は馬群…

会員限定コンテンツです。
競馬有料会員に登録するとご覧いただけます。

弘中勝の予想買い目を見る

7月13日(土)小倉競馬場

関連レース

弘中勝

「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
 競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。

著者詳細、記事一覧へ

最新記事一覧

  • アクセスランキング
  • 週間