弘中の見解

【大阪本紙・弘中の日曜小倉10R】

公開日:2024年7月6日 17:00 更新日:2024年7月6日 17:00

昨夏の小倉6F芝で勝ち上がり

 小倉6F戦で初勝利と2勝目を挙げているトーホウフランゴ。先週は全妹のエルプロフェッサーも同舞台で初勝利を挙げた。これに、「血統なんですかね。この条件は不思議と走りますね」とは陣営の声である。

 春競馬は7F戦を走って⑤④④着。前走⑫着は内有利の馬場を大外枠から外、外へと振り回さ…

会員限定コンテンツです。
競馬有料会員に登録するとご覧いただけます。

弘中勝の予想買い目を見る

7月7日(日)小倉競馬場

関連レース

弘中勝

「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
 競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。

著者詳細、記事一覧へ

最新記事一覧

  • アクセスランキング
  • 週間