弘中の見解

【大阪本紙・弘中の土曜京都10R】

公開日:2024年6月14日 17:00 更新日:2024年6月14日 17:00

2勝級勝ちの3走前は完勝だった

 アグラシアドは若馬の頃は一瞬の切れで勝負するスタイルだったが、2勝クラスでは③着3回と善戦止まり。そこで3走前の中山戦で追い込みへシフトした。これが決まった。その房総特別を突き抜けると、昇級2戦も③④着。前走など1角から3角手前まで引っ掛かりながらも0秒1差に詰め寄ったからポテ…

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6月15日(土)京都競馬場

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弘中勝

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「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
 競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。

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