弘中の見解

【大阪本紙・弘中の土曜京都11R】

公開日:2024年6月7日 17:00 更新日:2024年6月7日 17:00

2走前は千六1分31秒8で勝利

 ジュンブロッサムの前走・石清水Sは昇級初戦で0秒3差⑤着。褒められていい結果だが、物足りなさがあるのはこの馬の期待値の高さゆえだろう。何しろ互角に戦ってきたトゥードジボン(京都金杯③着)や、デビットバローズ(大阪城S②着)、マテンロウスカイ(GⅡ中山記念勝ち)はオープン馬だからだ…

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6月8日(土)京都競馬場

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弘中勝

「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
 競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。

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