弘中の見解

【大阪本紙・弘中の土曜京都10R】

公開日:2024年5月31日 17:00 更新日:2024年5月31日 17:00

4走前には②着(白帽)

 本命はティルドーン。

 昨秋に2勝クラス入りして④②④着。休養前の北國新聞杯は前半3Fの入りが36秒1のハイペース。同型が早々に失速する中を粘って④着入線で、②着馬とは0秒1差に踏ん張ったからクラス上位の力量がある。

 休み明け初戦は粘りを欠いたが、前走は同型馬に絡まれる厳し…

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6月1日(土)京都競馬場

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弘中勝

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「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
 競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。

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