弘中の見解

【大阪本紙・弘中の日曜京都10R】

公開日:2024年5月18日 17:00 更新日:2024年5月18日 17:00

2走前は完勝だった

 アグラシアドは2走前から差し、追い込みに脚質転換して①③着とイメージ一新に成功した。

 その2走前の中山戦はフルゲートの4角で隊列が横に大きく広がった中の一番大外を走って2馬身半も抜け出した。そして昇級初戦だった前走の東京戦は道中10番手から直線も馬群へ突っ込むとスペースを器…

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5月19日(日)京都競馬場

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弘中勝

「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
 競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。

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