ソレイユヴィータは3歳春~夏にかけて正攻法の競馬で、未勝利から3連勝を達成した。GⅡ紫苑S⑫着、GⅠ秋華賞⑰着と重賞戦線で苦戦を続けて、休み明けだった小倉・壇之浦S⑭着には自信喪失を懸念したが、続く石清水Sで0秒5差⑧着。前走の豊橋Sも苦しいところからひと踏ん張りして⑥着入線。着実…
「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。