【東京11R・青葉賞】 シュガークンの3連勝だ。
千六の新馬戦②着後、二千の未勝利、二千二百の大寒桜賞と連勝。半兄がキタサンブラックで、父はタイトルホルダー(菊花賞、天皇賞・春)、ドゥレッツァ(菊花賞)と2頭の長距離GⅠ馬を出したドゥラメンテ。前走は逃げて②着に2馬身差の完勝…
競馬好きの父親の影響もあり、子供のころから競馬中継を一緒に観戦。最初は父親が馬券を当てるともらえる臨時の小遣いが目当てだったが(ただし、父は穴党だったため、あまり的中した記憶はない……)、ある日、シンボリルドルフといういかにも強そうな名前の馬が、強く勝つ姿に魅入られたのが競馬ファンになったはじまり。
その後はテレビゲームの競馬ソフトにどっぷりハマり、今までに遊んできた競馬ゲームは数知れず。その時に競走馬の配合の奥深さを知り、血統に興味を持ったのが今の予想スタイルの根幹か。現在でもたまにゲームをたしなみ、好きだった競走馬の産駒を活躍させることが小さな喜び。
予想スタイルはもちろん“血統”。各馬の血統を分析。得手、不得手を見極め得意条件に出走する時に狙い撃ち! 好配当を目指します。