市川の見解

【福島本紙・市川の日曜福島11R】

公開日:2024年4月20日 17:00 更新日:2024年4月20日 17:00

半年ぶり30㌔増の前走は僅差③着

 ここはトーセンサンダーが主役を張る。

 前走は骨折で6カ月半ぶり。馬体も30キロ増と余裕残しでの一戦だった。それが好スタートから好位の外めを追走。直線で先頭に並びかける見せ場たっぷりの頭、首差③着だ。ゴール前でわずかに競り負けたとはいえ、長期休養明けでこれだけのパフォーマン…

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4月21日(日)福島競馬場

市川正人

 入社13年目で普段は編集業務に携わりながら、時に外国馬取材のため競馬場へ通うことも。
 競馬との出合いは小学3~4年生のころ、家族と中山競馬場に行ったのが運の尽き(?)。見事にドはまりして現在に至る。週末特別版にてコラム「人気馬を斬る」、関東ローカルでは本紙を担当しています。
 記憶に残るレースは2008年の天皇賞・秋と10年のスプリンターズS。前者はウオッカ、ダイワスカーレットによる2センチ差の名勝負を現地で観戦できて今でもいい思い出に。一方、後者は水~金曜まで取材してきた香港馬ウルトラファンタジーに本命を打たず勝たれた悔しさから。
 競馬以外では熱狂的な氷室京介ファン。この原稿も自宅でヒムロックを聴きながら書いているくらい、いまだに卒業できません。「ANGEL」や「KISS ME」、バラードなら……あ、スペースがなくなった。

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