阪神千四の初戦はパドックからうるさく、ゲートでも立ち遅れと随所に若さを見せた。道中は後方16番手と競馬に参加できなかったが、ラストは上がり最速をマーク。脚力は示した。
一度、実戦を使われたことでガス抜きされるはずだし、500㌔を超える大型馬だけに上積みも大きい。2F延長の千…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。