【香港騎手招待レ―ス】優勝は地元のホー

公開日:2023年12月7日 14:00 更新日:2023年12月7日 18:54

 国際競走に先駆けて6日(水)にハッピーバレー競馬場で行われた「ロンジン・インターナショナル・ジョッキーズ・チャンピオンシップ」。世界各地から12人のジョッキーが集まり、日本からは川田が出場。全4戦のポイントで争う。

 川田は初戦、2戦目が④着で、3戦目が⑪着。4戦目は⑫着だった。

 初戦を制したのはR・キング(オーストラリア)、2戦目は日本でもおなじみのムーア(イギリス)。ケガにより日本の短期免許を返上して治療にあたり、ここで見事に復活を果たした。

 3、4戦目は地元・香港のパートン、ホーが制している。結局、優勝は最終戦の結果でホーに軍配が上がった。

 なお、川田は週末の国際競走では香港スプリント=ジャスパークローネ、香港マイル=セリフォス、香港カップ=プログノーシスの手綱を取る。

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