センスがない。月曜の京都大賞典だ。レースは◎プラダリアが勝利し、△ボッケリーニが②着。③着には4番手評価のディープボンドが入って、予想は的中していた。ただ、馬券は……。
パドックで非常に良く見えたヒンドゥタイムズに心を奪われ、プラダリアとのワイドをかなり厚めに購入。直線半ばで…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。