前走のライラック賞は前が詰まって全く追えず、〝ただ回ってきただけ〟のレース。それでもラスト3Fはメンバー最速の33秒3で、着差はわずか0秒2だ。前があいていれば、間違いなく突き抜けていただろう。
中1週になるが、前述のようにレースをしてないからダメージなし。むしろいい追い切…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。