あおって後方からとなった前走は④着。大外からジワジワ迫った末脚は見どころありで、ラスト3Fはメンバー2位タイの38秒2。2戦目で内容は大きく前進した。
勝ち馬とは2秒6と大きく離されたものの、③着とは0秒4差。末脚を生かせる阪神に替われば、馬券圏内も十分だ。
馬券は単複と…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。