小倉は今週がラストウイーク。芝は荒れが目立ち、直線は内を大きくあけての攻防戦となっている。ただ、大外ぶん回しでは、さすがに差し届かない。4角から直線にかけての進路取りが勝負の明暗を分けている。
先週終了時点で、フユコク芝のリーディングは西村淳が7勝でトップ。次いで6勝の藤…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。