勝羽太郎 情報ノート

【勝羽の日曜競馬コラム・朝日杯フューチュリティS】

公開日:2022年12月17日 17:00 更新日:2022年12月17日 17:00

2週続けてA評価

 近年、この2歳GⅠにはトレンドがある。

 名前を挙げていくとロゴタイプ、ダノンプラチナ、サトノアレス、ダノンプレミアム、サリオスに昨年のドウデュース。過去10年、前走で1勝クラス以上の東京千六、千八の勝ち上がりが6頭(ダートのアジアエクスプレスを含めると7頭)も頂点に。長い…

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勝羽太郎

勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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