弘中の見解

【大阪本紙・弘中のジャパンC】

公開日:2022年11月26日 17:00 更新日:2022年11月26日 17:00

GⅠでも前進あるのみ

 重賞未勝利馬ハーツイストワールがジャイアントキリングを起こす。

 今年2月東京の早春Sを勝ってオープン入り。天皇賞・春では初の三千二百メートル、稍重馬場もあったにせよ⑯着とGⅠの壁にはね返された。自信喪失もあるかと懸念したが、次走の札幌戦でオープン初勝利を決めた。

 ここま…

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11月27日(日)東京競馬場

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弘中勝

「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
 競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。

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