前走の函館2歳Sはスタートで後手を踏み、レース中盤から外を回って押し上げるチグハグなレース運び。これでは脚がたまらないのも当然で、⑨着は致し方なしだ。
久しぶりでも乗り込み入念で、1週前のCウッドでは初コンビの岩田望を背に7F99秒4─37秒4、1F11秒6の好時計をマーク。デキ…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。