ハイレベルの新馬戦を勝ち上がったダノントルネードが主役だ。
その新馬戦は7月新潟千八芝で③④⑤⑥着馬が次走で勝利し、⑤着馬は新潟2歳Sで②着。レース展開は後半3F10秒8―10秒3―11秒4=32秒5の瞬発力勝負。このラップで逃げ粘る②着馬を目標に直線で馬体を併せにいっての追い…
「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。