【阪神11R・京都大賞典】 ユニコーンライオンが一変ムードだ。
ツメの不安から復帰して今回が3戦目。ここまで⑯⑫着と着順こそ良くはないが、レースぶりは大きく良化している。
復帰初戦のプロキオンSが向正面でいっぱいと息が続かなかったのに対し、前走の札幌記念は4コーナーまで粘…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。