今年の菊花賞は出走へのハードルが高そうだ。例年であれば本賞金1500万円で出走はほぼ確実だが、今年は3勝馬でも抽選対象の危機に。それだけに、各陣営はトライアルに力が入る。
【中京11R・神戸新聞杯】 出走する担当5頭のうち、菊花賞行きを確実にしているのがアスクワイルドモアと…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。