勝羽太郎 情報ノート

【勝羽の日曜競馬コラム・新潟2歳S】

公開日:2022年8月27日 17:00 更新日:2022年8月27日 17:00

2戦目で好センスを見せた

 日本ダービー馬に武豊騎手はやはり様になる。同騎手6頭目のドウデュースだ。既報のとおりに水曜朝、仏遠征に向けて追い切ったが、地下馬道から姿が見えた時点で超ニコニコ顔だった。
“春同様、直線は右手前のままでしたね?”と意地悪な質問をしたが「そこも含め、あまり変わらないことがいい。楽…

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8月28日(日)新潟競馬場

8月28日(日)小倉競馬場

勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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