前走は出遅れて流れに乗れなかったが、ラストまで脚を使っての⑤着なら悲観する内容ではない。
勝ち馬はエプソムC④着のジャスティンカフェとメンバーレベルは高かったし、②着とはわずか0秒2差だ。クラス突破のメドは十分に立ったと言えよう。
直前は坂路4F52秒4を楽にマークで文句…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。