外山の見解

【東京本紙・外山の日曜東京11R】

公開日:2022年4月30日 17:00 更新日:2022年4月30日 17:00

東京で2勝を挙げている(写真は春菜賞)

 東京は2戦2勝。コース替わりでシークルーズの反撃だ。

 新馬、春菜賞ではいずれも33秒8、33秒7と鋭い上がりを駆使して完勝。先行、差しと自在のレースぶりで左回りでのコース適性の高さをアピールしている。

 対照的に右回りの重賞2戦は阪神JF、チューリップ賞ともに⑫着惨敗だ…

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5月1日(日)東京競馬場

外山勲

 1968年生まれ。87年有馬記念、メジロデュレン=ユーワジェームスで決まった枠連(4)(4)1万6300円が競馬との出合いです。以降、どっぷりとこの世界にはまり込みました。
 91年入社。ダービーで言えばトウカイテイオーの年です。キャリアは30年に。
 予想は取材の感触とレース内容を重視。13年秋に東京本紙になってからは、後者に重きを置くようになってきました。レース&パトロールビデオ見まくりで予想に精を出す日々です。
 馬券は単、複、枠連のみの時代から買っていることもあって、オーソドックスに単勝&馬単、馬連の2連系までが多いですね。3連単は自信がある時に頭固定で、というパターンです。
 本紙だけにまずは的中が一番の使命でも、儲けて終わらなければ意味がない。回収率重視で頑張っています。人気薄の◎にも、ぜひ注目してください。

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