弘中の見解

【土曜小倉2R】弘中の見解と厳選!厩舎の本音

公開日:2020年9月4日 17:00 更新日:2020年9月4日 17:00

 新潟新馬戦で⑤着だったアスターナランハ。大外枠から道中は馬群に入れて、直線で外へ。ロスのある立ち回りになったが、最後は目を引く伸びを見せていた。ここ2週は坂路で1F12秒4を連発と気配もアップだから好勝負を期待。

【厳選!厩舎の本音】
アスターナランハ
 南井調教師 初戦は…

会員限定コンテンツです。
競馬有料会員に登録するとご覧いただけます。

弘中勝

「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
 競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。

著者詳細、記事一覧へ

最新記事一覧

  • アクセスランキング
  • 週間