飯島の1日1鞍

【飯島の土曜競馬コラム・東京6R】

公開日:2020年5月29日 17:00 更新日:2020年5月29日 17:00

この舞台で未勝利勝ち

【東京6R・3歳1勝クラス】 ウシュバテソーロを追い掛ける。

 プリンシパルSで◎を打ったが、前残りの展開が響いて④着まで。

 高木師や鞍上の江田照が口をそろえて「遊ぶようなところがある」と。そのあたりを踏まえて、道中は後方2番手に構えた。ゴール前でグイグイ伸びていただけに、…

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飯島理智

 アルバイト、ライター契約などを経て2009年に入社。フリー時代を含め、現場取材は16年目に。
 学生時代に飲食系のアルバイトをしていて、フロアマネジャーが「日刊ゲンダイ」の熱烈な読者でした。それがきっかけで、当時の先輩が整理部に就職。しばらくしてレース部のアルバイトに空きができると、先輩の紹介によりレース部へ。人と人のつながりを感じますね。
 懇意にしていただいている厩舎は奥平、高木。会心のヒットは14年のスプリンターズSです。13番人気のスノードラゴンが本命で、馬単2万6040円を◎○、3連単19万930円も。
 ただ、いいことばかりではありません。07年のヴィクトリアマイルは12番人気のコイウタに◎を打ちながら、②着アサヒライジングが無印。ぺこぱの松陰寺太勇さんのフレーズ「時を戻そう」という気持ちになります。

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