東京本紙・外山 攻め一直線

【東京本紙・外山の土曜東京11R】

公開日:2020年5月22日 17:00 更新日:2020年5月22日 17:00

青葉賞以来のVだ

「今回はミルコに頑張ってもらいたいね」

 藤沢和師も力が入るゴーフォザサミット◎だ。

 昨年冬からの前3、2走は、復調を感じさせるレースぶり。GⅢチャレンジC、白富士Sは直線でいったん前が壁になりながらも0秒2、0秒1差の善戦と、青葉賞馬の地力を再認識させる内容だった。

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外山勲

 1968年生まれ。87年有馬記念、メジロデュレン=ユーワジェームスで決まった枠連(4)(4)1万6300円が競馬との出合いです。以降、どっぷりとこの世界にはまり込みました。
 91年入社。ダービーで言えばトウカイテイオーの年です。キャリアは30年に。
 予想は取材の感触とレース内容を重視。13年秋に東京本紙になってからは、後者に重きを置くようになってきました。レース&パトロールビデオ見まくりで予想に精を出す日々です。
 馬券は単、複、枠連のみの時代から買っていることもあって、オーソドックスに単勝&馬単、馬連の2連系までが多いですね。3連単は自信がある時に頭固定で、というパターンです。
 本紙だけにまずは的中が一番の使命でも、儲けて終わらなければ意味がない。回収率重視で頑張っています。人気薄の◎にも、ぜひ注目してください。

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