【京都9R・メルボルンT】 上位拮抗? いや、ミレニアムクロスの1強戦を期待してやまぬ。
前走のゆきやなぎ賞は好位からスムーズな立ち回り。それにしては直線で伸び負け。少々がっかりさせられる結果だったが、当時は裂蹄明けでプラス14キロの馬体。数字が示す通り余裕のある仕上がり。…
趣味と実益を兼ねて関西の競馬エイトへ入社。98年から02年までは本紙予想も担当。競馬専門紙収支ランキングでは常にトップ争いを演じた実力派で、当時は競馬放送解説者としてもTVでお馴染み。厩舎との太いパイプを利用しての鋭い予想がモットー。