勝羽太郎 情報ノート

【勝羽の土曜競馬コラム・スワンS】

公開日:2019年10月25日 17:00 更新日:2019年10月25日 17:00

今度は結果出す

 追いっぷりに迫力があった。先週から来日、騎乗しているスミヨンだ。

 5年ぶりとなる日本での初手綱は富士Sのレイエンダ。前のノームコアが強く、②着と及ばなかったが、遊ばせない騎乗ぶりが目についた。

 日曜京都でも、7Rトモノコテツは管理する浜田師が驚くレース運びだったという…

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勝羽太郎

勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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