【東海S】ドンインザムード陣営の思惑通りの成長曲線を描く
公開日:2026年7月22日 14:00 更新日:2026年7月22日 14:00
今週は坂路で馬なり調整
5月東京の欅Sを快勝した後は放牧には出さずに在厩での調整。今月に入ってからピッチを上げだして、1週前の坂路では4F51秒9―12秒3をマークしている。
レース当週も坂路へ。馬なり調整だったが、道中の脚さばきは実にパワフル。さらにスピード感もたっぷりで、最後は推進力あふれる走りで1F12秒0。全体時計は4F53秒1だった。少しでも追えば楽に11秒台は出ていた余韻を十分に感じさせた。
大型馬でも太め感はなく、バランスのいい見た目。少し間隔はあいたものの、きっちり仕上がったとみていいのではないか。
「成長期に入り、馬体が増えて中身もできてきた」(今野師)
○…追い切りを見届けた今野師は「ちょうどいい追い切りができたと思います。先週は全体的に時計を出したので、けさは疲れを残さないように、ギアを上げておきたかった。理想通りですね」と満足げな表情だ。「もともと体が細くて、4、5歳になってからだと思っていた馬。それが成長期に入り、馬体が増えて中身もできてきました。暑くなっているのでさすがに前走以上は難しいですが、体調はいいですよ」と。思惑通りの成長曲線を描いての参戦になりそうだ。


























