【クイーンエリザベスⅡ世ジュビリーS】今年も②着サトノレーヴ今後の動向は!?
公開日:2026年6月22日 14:00 更新日:2026年6月22日 14:00
欧州には魅力のあるGⅠがいっぱい
惜しいといえば、あまりにも惜しい②着だ。
20日(土)にイギリスのアスコット競馬場で行われたGⅠクイーンエリザベスⅡ世ジュビリーS(芝直線千二)に、日本からサトノレーヴ、ルガルの2頭が出走。ルガルもいったんは先頭に立とうかというシーンをつくったが、悔しい②着だったのはサトノレーヴ。昨年、半馬身差②着だったこのレースに2年連続で参戦し、人気の豪州の牝馬ジョリースターを外からかわしたが、その内にいた単勝26倍のアルメラクが鼻差先着でゴールイン。これで香港のチェアマンズスプリントプライズ、そしてこのレースともに2年連続で②着。海外でのGⅠ②着は4回目となった。
昨年はこのレースのあとは帰国してスプリンターズSで④着だったサトノ。今年はどうするのか。
まだ、陣営からアナウンスはないものの、日本とは違い、海外、特に欧州には短距離GⅠが豊富だ。イギリスでは00年にアグネスワールドが制したことで知られる6FのジュライC、9月には同じく6FのスプリントCがあり、フランスでは98年にシーキングザパールが勝った芝千三のモーリスドゲスト賞が。5F戦まで入れれば、他にもいろいろある。
サトノレーヴは父がロードカナロアでキングカメハメハにさかのぼる血統。母系は母の父がサクラバクシンオーで、現在の日本で主流のサンデーサイレンス、ディープインパクトといった血が一滴も流れていない。
となれば、種牡馬としての価値は高いし、需要も大きいだろう。
それだけに是が非でも欲しいのは海外GⅠのタイトルか。香港には史上最強クラスのカーインライジングがいるが、欧州は今、核となる短距離馬が不在。今回がそうだったように、勝つチャンスは十分にある。
さて、陣営はこの先、どういったローテーションを取るのだろうか。




























