木津の見解

【函館本紙・木津の日曜函館11R】

公開日:2026年6月20日 17:00 更新日:2026年6月20日 17:00

昨年はこのコースで2勝クラス勝ち

“函館ご当地”血統のドゥアムールが本命だ。

 自身、函館ですでに2勝を挙げているが、母のルシュクルも函館でデビュー戦V。続く函館2歳Sも⑥着と健闘して、古馬になってから2勝クラスを勝ったのも函館だった。

 姉ブランボヌール、兄ビアンフェは2歳時に函館2歳Sを制するなど、函館で…

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6月21日(日)函館競馬場

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木津信之

「ベガはベガでもホクトベガ!」
 93年エリザベス女王杯でホクトベガが①着でゴールに飛び込んだ瞬間の実況です。当時、浪人生でフラフラしていた自分にとっては衝撃的であり、今でも予想の根底に根付いています。
 ベガはバリバリの良血馬で鞍上が武豊。牝馬3冠にリーチをかけていました。対して、ホクトベガは父がダート血統でベテランの加藤和を配したいぶし銀のコンビ。春2冠でベガに大きく後塵を拝したホクトベガに勝ち目はなさそうでしたが、見事にリベンジ。この“逆転劇”こそが競馬の醍醐味ではないでしょうか。
 かつて作家の寺山修司氏は「競馬が人生の比喩なのではない、人生が競馬の比喩なのである」と評したそう。馬も人も生きている間はいつかの大逆転を狙っています。雑草でもエリートを超えるチャンスはあるはずと、きょうもトレセンを奔走しています。

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