弘中の見解

【大阪本紙・弘中の日曜京都9R】

公開日:2024年11月23日 17:00 更新日:2024年11月23日 17:00

操縦性が向上してきた

 メイショウシナノは6月に3勝クラス入りしていきなり②着。脚抜きのいい馬場で高速化した小倉千七を大まくりに動いて、1分42秒7で走破した。その後の5戦は馬券絡みこそないが、随所に見せ場をつくっている。

 2走前が先行粘り込んで⑤着なら、前走は直線勝負でゴール前は目立つ脚勢で④着…

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11月24日(日)京都競馬場

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弘中勝

「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
 競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。

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